コノフィツム・桜貝(Conophytum springbokense)。C. bilobum ‘Sakuragai’ あるいはC. elishaeとも。足袋型の中型品種。古くからある強健種とのことで、うちの環境でも夏弱ることなく、秋の根出しも必要なかった。非常に頼もしい。
本種はキールが赤く色付くとのことだが、本株は緑のまま。葉の切れ込みも一般的な桜貝より深いように見える。別種なのだろうか?
葉がぱつんぱつん。元気に育っているようだが、花芽が上がる気配はなさそう。
切れ込み部分の根元だけ透けている。不思議なデザイン。
キールに沿って点状の窓が並んでいる。
西側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。
品種名に疑問が残るものの、元気そのもの。その調子、がんばれ桜貝!
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