ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)。酔仙玉とも。現マミラリア(Mammillaria)属。メキシコ中部のサンルイスポトシ(San Luis Potosí)~ケレタロ(Queretaro)辺りに自生するらしい。
この寒いのに続々と蕾が上がっている。
一部は既に咲き始めている。
写真の記録は無いが二回り程大きくなった。マミもドリコも生長が早い。
直棘が長く、鉢の向きを変えるのも大変。
ヴィリディフローラ(Lachenalia viridiflora)がすっかり開花した。家人の撮影。
ビアホップ(Sedum burrito)にいつの間にか蜘蛛の巣。今年は多いような気がする。大きな黒い蜘蛛には夏型エリアからご退去願ったのだが、いつの間にかこちらに移っていたか。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚上段)。
同属の琴糸丸はよく子吹きしているが、本種はまだ単頭。そういう品種なのか?がんばれ三保の松!
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