本年もサボタニッキをご覧頂き、誠にありがとうございました。来年も宜しくお願い申し上げます。
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クラッスラ・レモータ(Crassula remota)。前回(記事:べるべっとレモータ)より約6か月振りの登場。小型クラッスラの例に漏れず、夏の管理が難しかった。酷暑でへにょへにょに死にかけたが、秋に切り戻して元のボリュームを取り戻した。
寒さで紫に色付く。3鉢あるうち、これがレモータ1号。
右奥が1号。手前の2号、その左の3号はもはや境目が分からない。ふかふかクッション状態。
こちらから見ても地続きに見える。これも本当は木陰に地植えするのが一番なんだろうなあ。雨風霜よけ無しのこのエリア。年末の寒波は果たして乗り越えられるのか?
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね降雨のみ。直射は午前のみ、遮光無し。
切り戻しはバッサリ切ったものと日和ってあまり切らなかったものとあったが、色々な所から新芽が出るので、結局あまり変わらなかった。その調子、がんばれレモータ!
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