センペルビブム・ラウンドシーン(Sempervivum ‘Round scene’)。前回(記事:けだまのラウンドシーン)より約10か月振りの登場。

前回。毛玉のような子株が可愛らしい。

現在。随分賑やかになった。

もりもりである。

ここから1-2ヶ月が一番綺麗な時期。隣のパッション(S. ‘Passion’)も綺麗に色付くとよいのだが。

蜘蛛の糸のようなものが巻いてくる。センペルにはよくある姿だが、この糸には特別な名前は付いているのだろうか?

いつの間にか昇竜丸(Turbinicarpus schmiedickeanus)に蕾が上がっていた。こんなに大きいのに気づかなかった。

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
屋外でほったらかしでもよく殖える。安心。その調子、がんばれラウンドシーン!
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