ハオルチア・特大グリーンレンズオブツーサ(Haworthia obtusa ‘Tokudai green lens’)。ラベルには「巨大グリーン~」と書かれているが、「特大」が正しいよう。前回(記事:むっちり特大グリーンレンズオブツーサ)より約17か月振りの登場。

17か月前。この小さな1株だけだった。

現在。昨秋の日照不足で徒長させたが、少しずつ戻ってきた。新葉が展開して旧葉を押し出しているだけだが。これは親株の方で、分割した子株がもう1株ある。

子株の方。

こちらはまだ徒長気味のまま。これも日照不足の影響だが、水はかなり辛めだった。何故徒長したのかよく分からない。水を切りすぎても徒長するという話を聞いたことがあるが、本当なのだろうか?

こちらは既に子株が付いている。でかくてよく殖える奴。

ノギは一本毛。

グラプト・秋麗(Graptopetalum ‘Shurei’)の開花。

唐扇(Aloinopsis schooneesii)も開花。

勝手なイメージだが、南アの花と言えばこれ。どことなく荒野を連想させる野趣溢れるデザインと思う。

東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
丈夫だがオブ系は徒長し易い印象なので、トルンカータと一緒に前列に出そう。がんばれ特大グリーンレンズオブツーサ!
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