ハオルチア・スプリングボクブラケンシス(Haworthia springbokvlakensis)。南ア・東ケープ州のLittele karoo 東部地域、西ケープのOudtshoorn近郊に自生するらしい。前回(記事:ずんぐりスプリングボクブラケンシス)より約8か月振りの登場。
本種も褐色系ハオの例に漏れず、いまいち管理が苦手な部類。すぐに葉がへこんでしまう。某ハオ書籍には栽培は難しく、弱光を好むと書いてあった。とは言えうちでは丁度良い弱光環境は用意してやれない・・・。
栽培している他の方の写真などを見るに、もう少し埋めた方が良いのかもしれない。弱光は用意してやれないが、次の植え替えでは少し深植えにしてみよう。
サボテンや塊根のように勝手に埋っていってくれるとありがたいのだが・・・。
去年7月に球根を植え付け、すぐに葉が枯れてしまったシマツルボ(Ledebouria cooperi)。長らく土だけの面白くない鉢だったが、漸く新葉が見えてきた。他のレデボウリアは通年屋外管理の為かまだ葉が出ていない。
ヒツジグサ(Nymphaea tetragona)に沈水葉。右の株はカビに侵され、再度引き抜いて洗わなければならなかった。生存が危ぶまれたが、何とか1枚目の葉を広げ始め一安心。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
今年は後列に下げて管理してみよう。その調子、がんばれスプリングボクブラケンシス!
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