ギムノカリキウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)。和名は春秋の壺。本邦導入時は1本棘が人気だったとか。本株は3本棘。
※後日追記:少し写真が粗いが、2018年5月の様子を見つけたので記録の為載せておく。
これは先週末の潅水直後。
数日後。しっかりと吸水している。
断水時は土に潜るようにぺちゃんこになる。
潅水後。休眠時は風や乾燥を避け、生長期には陽を求めて草体を地上に見せる。上手いこと出来ているものだ。
ギムノなど弱光を好むものは一応後列。
エメラルドリップル(Echeveria ‘Ron Evans’)の花に蜜。黄金色でとても甘そう。花茎やガクの色が濃いのはアモナエ(E. amoena)の血か?
蜜の中の花芯が美しい。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
少し夏バテしやすい品種で気を遣う。今年は猛暑でなければよいが・・・。がんばれバッテリー!
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