ペペロミア・カクタスビレ(Peperomia ‘Cactusville’)。ニバリス(P. nivalis)とコルメラ(P. columella)の交配種らしい。ニバドラ(P. ‘Nivadola’)とそっくりで前述の交配式が正しいのかよく分からない。前回(記事:かしわもちカクタスビレ)より約19か月振りの登場。
この春5本の挿し穂を切り取り、同時に植え替え。随分すっきりした。
発根における比較の為、5本のうち2本のみ水差しで発根させた。2週間程で発根。残りの3本はそのまま乾かしておいたが、発根はしなかった。その後、写真のように残りの3本も水差し。待っていましたとばかりに、なんと翌日には発根した。
1度発根モード?になれば土に挿してよいと考えている。十分発根させてからでも問題無さそうだが、やはり水差しで発根した根はやや乾燥に弱く慣れに時間がかかる印象。
土に植えて即潅水。先に発根させた2本は家人の知り合いに贈った。
ちょっと外向き気味だが・・・。挿し穂は短い方が管理しやすいと毎回思うのだが、ついつい長めに作ってしまう。
久々に義親の友人の趣味家宅に遊びに行った。白スイレンがひっそりと咲いていた。
柿の木に着生したデンドロ。
樹皮に白い根を這わせている。
前日に続き開花する白檀(Chamaecereus silvestrii)。前日に咲いたものは萎んでいた。1日しかもたないのか?
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚中段)。
挿し木のものはしばらく極端に乾かさずに管理したい。無事根付くとよいが。がんばれカクタスビレ!
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