マミラリア・玉翁(Mammillaria hahniana)。メキシコのサンルイスポトシ(San Luis Potosí)~ケレタロ(Guanajuato)に自生するらしい。前回(記事:ふわふわ玉翁)より約1年8か月振りの登場。
日照方向に傾きがち。前回は2.5号鉢だったが、現在は3号鉢で丁度良いサイズ。
相変わらず転寝しているような姿。曇天の柔らかい陽光がよく似合う。
アキシールが充実してきている。来年辺りには開花が見られるか?
涼しくて秋と勘違いしたのか生長を再開したセネキオ達。写真はグロボーサ(Senecio articulatus var. globosus)。
ホームセンターで300円のセッコクアソートが入荷されていたので購入した雷山(Dendrobium moniliforme ‘Raizan’)。赤花系の古典品種らしい。前から欲しかったもので、運が良かった。欲を言えば白露や銀龍など白花も欲しいのだが、白花はいずれ購入したい風蘭で楽しむことにして雷山のみで我慢した。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(棚上段)。
知らぬ間に大きくなっていたようだ。その調子で来年は花を見てみたものだ。がんばれ玉翁!
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