ぎっしり多彩玉

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エリオシケ・多彩玉(Eriosyce nidus var. multicolor)。E. senilis var. multicolor とも。旧ネオポルテリア(Neoporteria)属。前回(記事:けむくじゃら多彩玉)より約1年3か月振りの登場。

1

前回。

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現在。随分大きくなった。この秋に単植したいところ。

2

ぎゅぎゅっと押し合っている。

3

開花サイズはどれくらいなのだろうか。筒状の綺麗な花が咲くらしい。

4

パウシフォリア(Tillandsia paucifolia)に花。2株あるうちの片方のみ開花。今年せっかく良い具合に根を張ったのだが、嬉しいやら寂しいやら。上手く世代交代して欲しい。尚、葉が硬質で一方向にカールするものがグァテマラ産、やや柔らかくうねるものがメキシコ産とされる。また花序がピンクのものをグァテマラ産、花序が緑のものがメキシコ産とし、前者をT. Paucifolioides とする立場もあるよう。買った当初は葉が一方向にカールしており、花序もピンクなのでグァテマラフォームなのだろうか。ただ現在の葉は多少うねっているようにも見えるのが・・・?

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頂き物のミルク宇治(Sedum japonicum f. variegata)。雌の万年草(S. japonicum)の斑入りなのだとか。モリムラ万年草(f. morimurae)の斑入りかと思ったが、雌の万年草の大型版がモリムラ万年草らしい。同じくらいのサイズに見えるが・・・セダムは難しい。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(棚上段)。

秋植え替えを目指してしっかり生長して欲しいところ。その調子、がんばれ多彩玉!

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