戒めと記録の為、枯らせてしまった植物リストのページを作成した。いつかこの1年は追記無しでした！と言えるようになりたいものである。
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ロホホラ・翠冠玉（Lophophora diffusa）。メキシコ中北部の本属群生地の南端に自生するらしい。前回（記事：まんじゅう翠冠玉）より約1年3か月振りの登場。
前回は2号素焼き鉢に植わっていた。休眠明けに写真を撮っていたはずだが見当たらず、大きくなっているのかはよく分からない。
他サボテンに混ざっていてもこの存在感。草餅のような姿が可愛らしい。
もう1株、実生サイズのものがある。
こちらは何故か休眠明け直後の写真があった。
現在。吸水分を鑑みればサイズはそれほど変わらないかもしれない。
姫雲（Melocactus concinnus）は脱落無く優等生。月世界（Epithelantha micromeris）実生苗は一つまた一つと基部が腐ってしまう。果たして夏を越せるのだろうか･･･。
不思議な所から脇芽を出したトナカイ角（Euphorbia stenoclada）。思ってたのと違う･･･。
椿の根元のパープルヘイズ（Sedum dasyphyllum var. glanduliferum）。挿し木初年度は草姿が整いやすいとは言え、真夏に毎日潅水する鉢でこの草姿はなかなか良い。椿の根元は、シクラメンの実生などにも良いかもしれない。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%（平積みエリア・棚下段）。
塊根サボは苦手でいつ腐らせるかヒヤヒヤしている。深植えの癖が付いているからか？何とか酷暑を乗り切ってほしいところ。その調子、がんばれ翠冠玉！
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