エリオカクタス・金晃丸(Eriocactus leninghausii)。現パロディア(Parodia)属。ブラジル・リオグランデドスル(Rio Grande do Sul)州に自生するらしい。自生地は冬寒く凍結することもあるとのこと。頭をはねると子吹き著しい性質も、凍結が選択圧になったのだろうか?
柔らかい黄棘がエリオらしい。
購入したのはいつだったか。このエリアのサボテンは2年程前に1号鉢の株をまとめて買ったはずだが、いまいち記憶が無い。
もう少し大きくなったら頭をはねて群生株にしたいところ。
開花後、分枝著しいクラッスラ達。星の王子(Crassula conjuncta)。
数珠玉(Crassula mernieriana ‘Juzudama’)。
一方で、一足遅く花芽を上げてきた神刀(C. perfoliata var. falcata)。開花するとどうしても姿が乱れるが、致し方ない。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚上段)。
下段管理でゆるゆる生長している。鉢増しはまだ数年かかりそう。この秋は用土を少し足しておおきくは動かさないでおこう。がんばれ金晃丸!
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