赤くないチェリーコーク

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台風は今夜にかけて最接近するよう。既に雨風が強くなってきており、鉢を棚から床に下ろした。雨除けのビニールがあるものの、北からかなり降りこんできている。大丈夫だろうか・・・。

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ディッキア・チェリーコーク・ハイブリッド(Dyckia ‘Cherry coke’ hyb.)。同属のプラティフィラ(D. platyphylla)とカールスバッド(D. ‘Carlsbad’)の交配種であるチェリーコーク(D. ‘Cherry coke’)、のそのまた交配種らしい。親は不明。

1

純血のチェリーコークより葉表のトリコームが多いような気がする。

2

葉裏はプラティフィラの血を感じさせる筋状のトリコーム。

4

チェリーコーク、元を辿ればカールスバッドの赤みはいずこへ・・・?夏~初秋の間、ペンタガーデンを与えていた為、多肥となっていたのかもしれません。冬も深まれば色付くだろうか。

3

西側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午後から、遮光なし。

親の特徴がこれからどう出てくるのか、非常に楽しみ。がんばれチェリーコーク!

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