トリコディアディマ・雪小松(Trichodiadema mirabile)。学名そのままミラビレとも。南ア・大カルーおよびナマクアランドに自生するらしい。黒刺と白花のコントラストがお洒落な奴。
他のトリコディアディマと同様に、散発的に花が咲き続ける。
白花だが花弁の先はピンク色。
咲きかけが一番綺麗かもしれない。
葉は鱗片状のぶつぶつがついている。葉先は柔らかい黒刺がついている。
直射エリアですこぶる元気。
家人の知り合いに頂いた葉挿し苗。白牡丹綴化(Graptoveria ‘Titubans’ f. cristata)らしい。解けずに大きくなればよいが果たして・・・。
近所の寺の蓮が順々に開花している。透明感のある色味が神秘的。睡蓮は水中の株基に日が当たるように葉を適宜間引くが、蓮は当てなくてよいのだろうか?多くの鉢が葉で水面を覆っていた。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し。
玉メセンが脱皮し休眠に入り始める中、草メセンはまだ元気。その調子、がんばれ雪小松!
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