べるべっとレモータ

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クラッスラ・レモータ(Crassula remota)。徒長しやすいとの前評判から、雨曝し直射エリアで管理。ベルベットのようなモケモケ葉がユニークな小型クラッスラ。本種について調べていたところ、おそらく中国語だと思うが「雪绒」と表記されていた。雪の織物といったところか?なかなか風情のある名称である。冬場は赤紫に染まって非常に渋い草姿となる。

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ポットで購入し、4鉢に分けていた。メインの鉢。

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2つ目の鉢。

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3つ目の鉢。4つ目は家人が職場で育てているらしい。無事夏越しが叶えば、2~3鉢目は誰かに譲ろう・・・。

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梅雨に入っても雨曝しエリアで問題ない。オロスタキスや特に徒長しやすいセダムと一緒に昼過ぎまで陽を浴びる。梅雨が明けたらどうすべきか・・・。

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アナカンプセロスが開花シーズンを迎えている。午後数時間くらいしか開かないようで、うちの環境では15時くらいに咲いている。写真はクリニタ(Anacampseros crinita)。自家受粉する為、せっせと採種している。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね降雨のみ。直射は午前のみ、遮光無し。

毛のあるクラッスラは暑さに弱いとの話もあるが果たして・・・。がんばれレモータ!

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