かくかく大銀竜

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ペディランサス・大銀竜(Pedilanthus tithymaloides ‘Cucullatus’)。現ユーフォルビア(Euphorbia)属。銀竜(P. tithymaloides)の斑入り園芸種。斑入りでなく、大葉のものを大銀竜と呼ぶ場合もあるようだが、異同は不明。米南部~南米のアマゾン川流域の盆地に広く自生するらしい。カクカクした茎が面白い奴。

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覆輪斑。

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茎はかくかく。節間が詰まった竜鳳木(~ ‘Nana’)という園芸種もあるらしい。

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赤葉のものは花銀竜(~ ssp. smallii)というらしい。本種も紅葉すると赤くなるが、普段から赤葉なのだろうか?

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休眠中だったツヤカタバミ(前回記事:ぞうしょくする艶カタバミ)を植え替えたところ、無事覚醒した様子。周囲の葉は植え替え時に取れた桃太郎(Echeveria ‘Momotarou’)の葉。

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発芽発根は何回見ても良い。葉柄が取れたあとのガサガサした部分が茎(?)。ここが年々伸びていくらしい。

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東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/10日程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。

夏型は既にスペースがないが、安かったのでついつい買ってしまった。とこか開けよう…。がんばれ大銀竜!

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