子吹きシンメトリカ(生前記事:トカゲ肌のシンメトリカ)が腐ってしまった・・・。根腐れというより、深植え気味の草体に土の湿気が上がり過ぎたといった様子だった。植え替えも子を外すこともサボっていた為、あっけなく全滅。憂鬱だ・・・。誰だ自分の潅水に合った用土にさっさと植え替えろと言っていた奴は・・・。
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コノフィツム・花園(Conophytum ‘Hanazono’)。足袋型の中型種。前回(記事:だっぴする花園)より、約4か月ぶり3回目の登場。
オレンジ色の花が4輪。はやり相対的に大きな葉から咲くのだなあ。面白い。
薄皮はピンセットで剥いた。これも不精で長らくほったらかしだったが、アピアツムが1株(3頭)があっというまに溶けて慌てて剥いたのであった・・・。それまでは皮つきで水をやっていたので汚れが一部残っている。
本種は花柄はあまり伸びないよう。植物体も花もコンパクトである。
先日開花をお知らせ(記事:ぞうちく九輪塔)した、秋咲きの原種シク・ヘデリフォリウム(Cyclamen hederifolium)。早くも結実。くるくると花柄を撒いて種を保護する。ユニーク。本種の園芸品種?であるライサンダー(C. hederifolium ‘Lysander’)の種を買おうか迷っていたが、原種であるこれも十分ギザギザ葉なので満足してしまった。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は1回/2週。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
夏型は簡易温室のビニールを下した。外気温と変わらないが、日中の温度上昇を見込めるのと、夜間の寒風が防げる。対してリトコノは今からが本番。遮光風除けなしで、がんばれ花園!
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