せのびのビグエリー

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ユーフォルビア・ビグエリー(Euphorbia viguieri)。和名は噴火竜。マダガスカル北部に自生する花キリンの近縁種らしい。前回(記事:ひびわれビグエリー)より約1年10か月振り3回目の登場。

葉の基部がピンク色に染まる。

新しい刺は赤、翌年以降は退色して白褐色になる。

葉を大きく展開するので、夏型を集めたカゴの最後列。草丈が出てきてますます後列でないと管理しずらくなってきた。

白マミは維持するので精一杯で、なかなか咲かせられない。例年、いつの間に咲いていたのか小さな実を1-2つ付ける。種はほぼ入っていないが、採種してみよう。

最近購入した天恵丸(Frailea cataphracta)。ごく小さい苗だが、すでに種鞘が出来ている。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

夏型もそろそろ追肥をして生長に弾みをつけたいところ。次に天気がよさそうな日に施肥しよう。その調子、がんばれビグエリー!

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