グラプトペタラム・ゴースティ(Graptopetalum ‘Ghosty’)。和名は桜牡丹。親は朧月(Graptopetalum paraguayense)、もう一方は不明。グラプトセダム、グラプトベリアとも。前回(記事:ぼんやりゴースティ)より約11か月振りの登場。今年春に切り戻した。
生長点が赤紫色に色付く。ぼんやりした白肌に映える。
夏頃からHUAWEI P20 liteで撮影しているが、やはり以前のiphoneに比し、微妙な色合いは上手く撮れない。
切り戻した下部の方。こちらもよく子吹いており、小さなロゼットが可愛らしい。
先日(記事:あおじろローラ)、結実をお伝えしたイエローラズベリー・ファルゴールド(Rubus idaeus ‘Fallgold’)が、綺麗に色付いた。緑の粒々が黄色に膨らんでいく様子が面白い。
簡易温室の中のフォエチダ(Dorstenia foetida)実生。待ちきれず秋に撒いた。発芽は容易だったが、管理が下手糞でこれだけ生き残った。まだ1cmにも満たないが、胴はちゃんと膨らんでいる。残りの種は春に撒こう・・・。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週程度。直射は午前のみ、遮光なし(棚下段)。
夏は多少下葉が枯れたものの涼しくなって一気に回復。頼もしい。その調子、がんばれゴースティ!
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