ネオヘンリシア・姫天女(Neohenricia sibbettii)。南アフリカ産の小型メセン。前回(記事:ぶつぶつ姫天女)より約8か月振りの登場。
前回。
今回。この秋に植え替えた。所々、夏場に枯らした下葉が見え隠れするが、順調に殖えているように見える。
表面はぶつぶつがさがさで、確かに天女(Titanopsis calcarea)に似ている。
這性?で、伸びた先にも根を張ってもこもこ広がっていく。一方で奥のインデュラータは、横に伸びるように見えるが、枝からは発根せず、挿し木が必要らしい。
ヴィリディフローラ(Lachenalia viridiflora)が満開。暖冬で本種など寒さにやや弱いものを取り込まなくてよいのは楽だが、どうも今年は晴れる日が少なくて潅水のタイミングが分かりにくい。
東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
月曜に少し晴れ間が見えそう。そこで一気に潅水してしまいたい。次の寒気は来週末の予報。それまでには乾くだろう・・・。がんばれ姫天女!
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