ひらひら永楽

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アドロミスクス・永楽(Adromischus cristatus var. cristatus)。天章とも。南ア・小カルー(Little Karoo)のうち、東ケープ州内のバヴィアーンズクルーフ(Baviaanskloof)、ラングクルーフ(Langkloof)付近に自生するらしい。前回(記事:なみなみ永楽)より約5か月振りの登場。

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前回より概ね順調に生長している。

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さすがに先週からの寒さに生長は止まったようだ。新葉の赤さもやや褪せたように思う。

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写真奥の松虫(A. hemisphaericus)、クーペリー(A. cooperi)と並んで風除け無しで耐え忍んでいる。

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昨夏、3株中1株だけ夏越しが成功したガーデンシクラメン。良い香りのする桃色花が今年も開花。霜に当たって葉色はやや悪いが、山野草らしくて良い。

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立春を過ぎた辺りからゆるみ始める爪蓮華(Orostachys japonica)の冬芽。毎年、まだ早いのでは・・・?と思うが、彼らの感覚ではもう春なのかもしれない。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。現在は少なめに。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

うちのアドロ他2種より、やや生長が鈍い印象の品種。がんばれ永楽!

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