スミクロスティグマ・桜竜(Smicrostigma viride)。学名そのままヴィリデとも。南ア・西~東ケープまで広く自生するらしい。前回(記事:つんつん桜竜)より約8か月振りの登場。

節間から漏れなく新芽が出てくる生育旺盛な奴。

もう少し立ち上がるのかと思っていたが、自重で寝て広がっていくタイプのよう。

お隣のディッキアに絡んでいき、自ら刺さっていく枝。

こちらは反対側のカランコエに絡んでいく枝。これは吊らないといけない厄介な奴。

金松玉(Mammillaria prolifera ssp. prolifera)に今年も花。実がデカい。

東側ベランダ、冬型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
ドルフィンネックレス(Senecio ‘Dolphin necklace’)と同様に中途半端にしだれる面倒な奴。気が向いたらハンギングネットを編もう。その調子、がんばれ桜竜!
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