えっとう笹の雪黄覆輪

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アガベ・笹の雪黄覆輪(Agave victoriae-reginae f. variegata)。メキシコ北東部(Coahuila州~Nuevo Leon州南部 = Sierra Madre Oriental 山脈北端)に自生するらしい。前回(記事:つんつん笹の雪黄覆輪)より約8か月振りの登場。

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暖冬ということもあるだろうが、屋外で無事越冬した。斑色がさめてしまっている。夏になればもう少し色が戻るとよいのだが。

2

五色万代(Agave lophantha ‘Quadricolor’)も一緒に冬を耐え忍んだ。

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よく子吹く。

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数珠玉(Crassula mernieriana cv.)がにょろにょろと伸びる。お隣の星の王子(C. conjuncta)と違って、自立しないらしい。周囲の鉢にぐいぐい侵入して困る。

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紅稚児(C. pubescens ssp. radicans)に花。この時期は紅白のコントラストが美しい。

6.jpg

応天門(Gymnocalycium castellanosii ssp. ferocius)に新棘。綺麗に2色になった。

7.jpg

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

丈夫なのは良いことだ。その調子、がんばれ笹の雪黄覆輪!

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