ようしょく子持ち蓮華

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オロスタキス・子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)。東アジア圏に自生するらしい。前回(記事:こだくさん子持ち蓮華)より約16か月振りの登場。

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これは一昨年挿し木したものだったか?前回は3鉢だったが、いつの間にか1鉢になっていた。あと2鉢はどうしたのか思い出せない。枯れたのだったか?

2

枯れた下葉は意外にも葉基がしっかり茎にくっついていて取りにくい。最近は放置気味。

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今年の1月に季節外れのランナー挿しを行った。さすがにすぐには根付かず、冬芽になって雨風に倒され転がっていた。

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現在は概ね根付いて上を向いている。早いものは既にランナーを出し始めている。この調子で養殖していく。

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例年これくらいの季節まではよいのだが、夏越しがどうにも・・・。今年こそ上手くやりたいものだ。

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玄海岩蓮華(O. malacophylla var. malacophylla)も一緒に挿している。こちらは親株が大きいこともあり、今も時々切っては挿している。

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京花美(Delosperma ‘Kyouhanabi’)に花。去年強めに選定したのでまだ1輪のみ。アボカドが植わっている鉢に挿し木した分にも咲き始めている。

6

今年はメダカの稚魚用に、鉢に浮かべて使うネットを購入した。まだちりめんじゃこサイズにも満たない。我が家の小さな鉢では親に食べられてしまうので、見つけ次第ここに隔離している。現在は10数匹程度。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

今年こそ夏越しをうまくやりたいところ。がんばれ子持ち蓮華!

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