まっすぐ雷神閣

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ポラスキア・雷神閣(Polaskia chichipe)。メキシコ中部の高地帯であるミシュテカアルタ(Mixteca Alta)に自生するらしい。前回(記事:しましま雷神閣)より約7か月振り3回目の登場。

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4月頭の潅水直後。ぎゅぎゅっと締まっている。

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現在。白緑の肌に赤い新棘が格好良い。

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ゼブラ模様も健在。黒く写っているが、実際は濃褐色程度。

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最前列に位置する。日照方向に傾きがちな柱系の中でも、生長スピードの割にほとんど傾かない優秀な奴。自生地で巨大化したものの写真を見ても、割とまっすぐなものが多い。分枝してもまっすぐ。そういう性質なのかもしれない。

dav

火祭り(Crassula americana ‘Flame’)がほんのり緑が戻ってきて林檎色に。雨曝し霜曝し栽培で葉はかなりがっちり。軒下に入れようものなら我が家では速攻で徒長する。

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先日知り合いの趣味家宅にお邪魔した際に頂いた、大正キリン(Euphorbia echinus)の古株。10年単位で植え替えられていないとのことで、胴切りと植え替えの誘惑に駆られるが、家人の希望もあり、表土を替えて追肥するのみとした。かなり傾いているので、支柱が必要かもしれない。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

他の2株植えの100均苗は、片方が拗れることがしばしばあり、いつそうなるのか戦々恐々としている。今のところは順調で、手間いらずの優秀苗だが・・・。その調子、がんばれ雷神閣!

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