しろはなバッテリー

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ギムノカリキウム・バッテリー(Gymnocalycium vatteri)。和名は春秋の壺。前回(記事:めざめるバッテリー)より約1か月半振りの登場。

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1か月前にはいけるかと思ったが、生長著しくギチギチになってしまった為、根を触らずにそっと植え直した。

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残りの小さいものは3株植え。

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これならまだ余裕がありそう。

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植え替え後に2週間ほど生長が止まったものの、無事動きだし開花した。植え替えした際にはまだ遮光しておらず、丁度夏日が続いた時だった。無事だったから良かったものの、危なかったかもしれない。肝心な時に天気予報を見逃す失態。

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底紅のある白花。非常に美しい。

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我が家のギムノの中では花弁がコンパクト。

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次々開花するアナカンだが、3番手は桜吹雪(Anacampuseros rufescens ‘Sakurafubuki’)。我が家のアナカンでは最も花径が大きく、ピンクが非常に濃い。

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最後にバエセケイ(A. baeseckii)。他アナカンより花弁の白い縁取りが目立つ。

7.jpg

鉢を回しても傾きが戻らなかった七々子丸(Mammillaria crinita ssp. wildii)。太陽は写真正面から左に抜けるので、右に傾くのがよく分からなかった。

7.jpg

よく見ると左側からたくさん子が吹いていた。来年は賑やかになりそうだ。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

危ない橋を渡った感があるが、結果オーライとしよう。その調子、がんばれバッテリー!

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