マミラリア・ボカサナ(Mammillaria bocasana)。和名は高砂。中北部メキシコに自生するらしい。前回(記事:もけもけボカサナ)より約1年振りの登場。
昨年9月の植え替え時。昨夏は酷暑の為か、あるいは自分で配合した用土に長らく換えていなかった為か、いまいち調子が上がらなかった。抜いてみると根は元気だった。
4月頭の潅水直後。長らく起きてこず気を揉んでいた。
現在。何がスイッチになったかよく分からないが、ここ数週でようやくお目覚め。モケモケの間から胴の緑が見えて一安心。花も散発的に咲いている。
去年に比し約1か月の遅れ。
もこもこと地際で殖える可愛らしい奴。
セロペギア不明種(Ceropegia sp.)が発芽。フリマサイトで何かを買った際におまけを付けて頂いたもの。ゴマを一回り大きくしたような硬い種子だった。購入元がセロペギアに詳しい方のようで、どんな花が咲くのか非常に楽しみである。
ご近所の神社脇に打ち捨てられた?短毛丸(Echinopsis eyriesii)。風雪も梅雨も直射もすべて受けきって毎年咲いている。雑草に覆われた姿は正しく日本に適応した姿か。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
やはり自身の癖に合わない用土はリスキーか?反省。がんばれボカサナ!
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