アナカンプセロス・バエセケイ(Anacampseros baeseckei)。南ア・北ケープのナマクアランド(Namaqualand)~ナミビア・ブッシュマンランド(Bushmanland)に自生するらしい。
我が家のアナカンの中では比較的小型。粒々葉が可愛らしい。
根本からよく分枝する。
株の周りに種をばらまいておいたところ、いくつか発芽を認めた。
植物体は小さいが、非常に多花。初夏から(記事:しろはなバッテリー)延々と咲き続けている。またほぼ必ず結実する。エコな植物である。
いつの間にかサンショウモが鉢ごとに分けられていた。左が小型のサンショウモ(Salvinia natans)、右がやや大型のオオサンショウモ(S. molesta)。後者は水面が埋まっても葉を折りたたんで更に殖えようとするハングリー精神溢れる奴。
左下1/3くらいに播種した豹の子(Frailea pygmaea)。既に短刺の特徴が表れていて面白い。
初夢殿(Haworthia ‘Hatsuyumedono’)。濃い目の葉色に裏窓が映える。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(平積みエリア)。
花を間引けば植物体の生長を促すことが出来るのか?来シーズンはトライしてみよう。がんばれバエセケイ!
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