こかげの姫笹の雪

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アガベ・姫笹の雪(Agave victoriae-reginae ‘Himesasanoyuki’)。笹の雪の矮性種。日本で作出されたのだとか。前回(記事:こぶく姫笹の雪)より約1年2か月振りの登場。

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前回から1度植え替えた。GWだったか?随分葉数が増えた。ペンキ模様も充実している。

2

笹の雪系らしく、よく子吹きする。

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我が家の笹の雪系は3種。右手前が笹の雪黄覆輪(~ f. variegata)、その隣がロッキー白山(~ ‘Rocky hakusan’)、左奥が本種。前回は葉焼けさせてしまっていたが、その後下段管理とし、袖ケ浦(Harrisia ‘Jusbertii’)の木陰になるように配置したところ、上手くいっている。

4

冬に向けて多肉を整理している。売却先が決まったフミリス(Kalanchoe humilis)。大事にされることを願う。

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こちらも普及種ながら、幸運にも引き取り手が決まった翡翠殿(Aloe juvenna)。有難い。

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親魚と同じタライで逞しく生きるクロメダカの稚魚。1.5cm前後といったところ。同じサイズで群れるのだろうか。

IMG_20190923_080631.jpg

フェルニア不明種(Huernia sp.)に花。まだ半開き程度。このくらいだとインシグニフローラ(H. insigniflora)に見えるのだが・・・。

0.5

東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光45%(棚下段)。

アガベはどれも大きくなり水遣りに手間がかかってくるが、本種はコンパクトで管理しやすい。その調子、がんばれ姫笹の雪!

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