かぎとげ緋繍玉

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パロディア・緋繍玉(Parodia microsperma ssp. sanguiniflora)。ボリビア南部~アルゼンチン北部に自生するらしい。

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鉤棘が無ければ小町系にありそうな見た目。ノトがパロディアに統合されるのも分かるというもの。

2

何とも地味だ。花の季節が待ち遠しい。

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最近作ったサボ中心の雑多エリアにある。

3

台風の最中、神刀(Crassula perfoliata var. falcta)が開花。その後数日咲き続けている。味気ない白花が多いクラッスラだが、本種は綺麗な赤花であった。

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夏のダメージから回復してきた子持ち蓮華(Orostachys boehmeri)。春は旺盛にランナーを伸ばして殖え、真夏に焼けて下葉を枯らし、秋に徐々に復活。日本にも自生するはずだが、これでいいのか?全滅することは無いが、正解が分からない。

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秋植えのサフラン(Crocus sativus)が発芽。植え付け(記事:ぽこぽこ大統領)から1か月程度。あと1球芽が出ないのが気になるところ。

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ジュンセア(Tillandsia juncea)に花芽が。今の時期に咲けるのだろうか?

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光22%(平積みエリア)。

パロディアに興味を持つきっかけとなった品種。意外と見つからず漸く入手。楽しみだ。がんばれ緋繍玉!

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