アナカンプセロス・桜吹雪(Anacampuseros rufescens ‘Sakurafubuki’)。前回(記事:もりもり桜吹雪)より約1年2か月振り3回目の登場。
春に一度植え替えたが、既に表土が見えないくらいよく伸びた。もはやよく分からない状態に。
茎が柔らかく自重で垂れてくる。
花芽が出ると草姿が乱れがちなアナカン。節間もよく伸びてカットされてしまうのか、普及種ながらにょろにょろ伸びた大株(?)はあまり見掛けない。たしかにそろそろ見苦しい気もする・・・。
爪蓮華(Orostachys japonica)に花。在来種らしい控えめな花。ほんのり良い香りがする。
火祭り(Crassula americana ‘Flame’)も開花。紅葉に映えて非常に美しいが、クラッスラの花はやや臭い。セネキオの花と良い勝負。
ストリクタ(Tillandsia stricta)に今年も花芽が出てきた。例年、夜間の室内取り込みと同時くらいに花芽を上げてくる。一昨年、昨年はいずれも咲かすことが出来なかった。今年こそ咲かせたい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
来春カットするか否か。悩ましい。がんばれ桜吹雪!
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