ぞうしょくピコモンスト

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マミラリア・ピコ子吹きモンスト(Mammillaria spinosissima ‘Un Pico’ f. monstrosa)。前回(記事:ふっかつピコモンスト)より約6か月振り3回目の登場。

1

我が家において1シーズンで最も成長した品種のひとつ。隣の苗と押し合い圧し合いで鉢が勝手に傾いていたほど。

2

いたるところから子が吹いている。自身をも押しのけ、ぐにぐにとアメーバのように増殖する。

3

幼サボゾーン最前列。ここは夜間ビニールを掛けているものの、まだ取り込みはしていない。サボテンは今年、氷点下になる時のみ取り入れる予定。

4

手前のほんの少しだけ顔を出しているのは、ムスカリ・アズレウム(Muscari azureum)。発芽が遅いなと気を揉んでいたが、記録を見ると昨年も年末辺りに芽が出揃っていたようだ。私の勝手な焦りに反し、彼らはしっかりスケジュールを守っているらしい。素晴らしい奴らだ。奥はゴールデンフレグランス(M. ‘Golden fragranse’)。

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ヴィリデフローラ(Lachenalia viridiflora)は花芽だ出てきた。ぶどうのような青い粒々か面白い。

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涼しくなって俄然元気なプヤ・アルペストリス(Puya alpestris)。気温が良いのか植え替えが良かったのかよく分からないが、この寒いのに生き生きしている。

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東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。

昨年は休眠時の縮み方がすごかった。そろそろ休眠の時期だが、今年はどうだろうか。がんばれピコモンスト!

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