しろおび十二の巻

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ハオルチア・十二の巻(Haworthia fasciata)。南ア・東ケープ州のポートエリザベス(Port Elizabeth)近郊に自生するらしい。

1

アイシングのような結節が密につく。

2

本来は結節が細く少ない。日本で流通するもので原種の姿を保っているものは稀。選抜されたものなのだろう。アテヌアータ(H. attenuata)とする説もあるらしい。

3

硬ハオの中では比較的長葉の品種。大株にすると見応えがある。是非そこまで大きくしたい。

4

岩波(Faucaria ‘Iwanami’)に蕾が付いた。花弁の先がピンクに染まって大変美しい。

0.1

数日後に開花。今年の夏はフォーカリアのハダニ被害があまりにひどく、日光と雨にしっかり当てる為、軒先にも入れていない。霜もかなり当たっているはずだが、無事開花した。

0.2

秋に種を購入した原種シクラメン・ミラビレ(Cyclamen mirabile)が発芽し始めた。

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東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週で少なめ。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。

いつか原種と見比べたいものである。がんばれ十二の巻!

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