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ハオルチア・ウィミー(Haworthia wimii)。南ア・西ケープ州のガルシアズパス(Garcia’s pass)北端辺りに自生するらしい。R323はラングスバーグ(Laingsburg)まで伸びているようだが、Garcia’s passはラディスミス(Ladismith)までを指すようだ。
我が家にあるシュルドチアナ(記事:もけもけシュルドチアナ)と同じとされるが、少し草姿が異なる。バリエーションのある品種のようだ。
我が家のシュルドチアナは水を好むが、本種はどうだろうか。
植え替え待ちや置き場所が定まらないものが集めらたエリアにある。メセンとハオはシステムトレー(24鉢/1トレー)が一杯のため、新たに増やさねばならない。
先日サルベージしたこと(記事:はるまちサムライドワーフ)をお伝えした断崖の女王(Sinningia leucotricha)。新芽が大きくなったものから順に旧葉を切る。旧葉を切るタイミングについては諸説あり、新芽が見えれば切る、12月くらいに一律切る、切らない等々。
昨年春播種のフォエチダ(Dorstenia foetida)。1シーズンで径1.5cm程度まで生長するようだ。これは密に播きすぎた悪い例。
発芽良好なケープバルブ。右端のラペイロージアのみ発芽無し。これが大本命だったのだが・・・。今秋にリベンジしたい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
本種も植え替え待ち。順次植え替える。がんばれウィミー!
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