はすのはホリゾンタリス

スポンサーリンク

ウンビリクス・ホリゾンタリス(Umbilicus horizontalis)。和名は蓮葉弁慶。地中海沿岸(特に東側?)に自生するらしい。山野草然とした草姿だが、球根植物らしい。同属のルペストリス(U. rupestris)の名で購入したが、草姿を見る限り異なるようだ。

ルペストリスに比し、葉の暑さが薄く、葉縁がフリルのようになっている。一緒に植わっているベビーリーフのような葉は、おまけで付けて頂いたモノフィラ(Oxalis monophylla)。2-3球あるようだ。

購入時にはでろんと伸びた大きな葉が付いていた。

新しく生えてきた葉は比較的コンパクト。どちらが本来の姿かは分からないものの、2-3回/週程度でよく潅水しているが徒長しないところを見ると、この小さな葉が正しい姿なのかもしれない。

パッドに寄せ植えしたコノ達。昨年の夏越しがイマイチで貧相だったので、思い切ってすべて根出しして挿していたもの。多くは順調なものの、いくつかはシワシワのまま越冬。ここ最近の陽気で膨らんだものもあるので、今後に期待。

オリーブの選定枝で休眠挿しにチャレンジしている。70程挿して果たしていくつ残るか・・・。100挿して数本という報告もあり、あまり期待はしない方がよさそう。

南側1F、冬型管理。潅水は概ね2回/週。直射は9-15時くらい、遮光無し。

ラケナリアのような花が咲くらしい。花芽が伸びてきて楽しみである。その調子、がんばれホリゾンタリス!

—————————————–

ブログランキングに参加しています。よろしければ1クリックお願いいたします!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました