ぶんとう白竜丸

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マミラリア・白竜丸(Mammillaria compressa)。中央メキシコのヌエボ・レオン(Nuevo León)州~イダルゴ(Hidalgo)州に自生するらしい。前回(記事:しろはな白竜丸)より約2年振り3回目の登場。

前回も記載したが、白竜丸は赤花である。花色や刺から、恋笛丸(M. karwinskiana)ではないかと思う。近縁種も色々(白蛇丸=ssp. nejapensis、彗星=ssp. collinsii)あるようだが・・・。

もう1鉢、やや小さいものもある。

大きい方の個体は分頭して横に広がってきた。地味なマミだが、こうなってくるとなかなかの存在感である。

夏型が休眠から覚め始めた。アローディアは休眠中も比較的よく水を吸うが、はっきりとした活動再開は葉が出てから。購入から未だに植え替えておらず、今年こそ植え替えたいところ。

ユーフォも新芽や蕾が出始めた。

夏型球根にも葉が出てきた。寒波で全滅したと思われたレデボウリアだが、一部は少数ながら生き残ってくれた。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-12時くらい、遮光10%程度。

倍々に分頭していくのだろうか?今後も楽しみ。その調子、がんばれ白竜丸!

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