ハオルチア・マヤ錦(Haworthia magnifica hyb. f. variegata)。前回(記事:ふぬけのマヤ錦)より約2年10か月振りの登場。
元々斑抜けで販売していたもの。たくさん子株が付いているが、まったく斑は確認できない。
根詰まりもあるのか、いまいち吸水せず葉が痩せ気味。
プレステラ105の為、最後列にて管理。
本当はバラすか鉢増しした方が良いのだろうが、ハオルチアは本当に置く場所が無く、ずっとこのままである。思い切ってバラして子株を破棄するという手もあるが・・・。
草メセンは元気に花が咲いている。特に年中湿っている鉢などは調子よい。これはサボ実生鉢。
こちらはベリーの鉢。毎日潅水しているが、挿し木した草メセン達は非常に元気。単植しているものよりむしろ元気である。
2月に休眠枝挿しに挑戦(記事:はすのはホリゾンタリス)したオリーブ・マンザニロ(Olea europaea ‘Manzanillo’)。70本ほど挿して、6本が生き残った。まずまずの成績であった。鉢上げはいつ頃すればいいのだろうか?
東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-9時くらい、以降13時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。
ここ数シーズン、ハオの植え替えがおろそかになっている。強健なのでついほったらかしにしてしまう。子株の処分も視野に入れて検討せねば。その調子、がんばれマヤ錦!
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