どこんじょうリチェイ

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モナデニウム・リチェイ(Monadenium ritchiei)。現ユーフォルビア(Euphorbia)属。ケニア・メルー(Meru)~イシオロ(Isiolo)に自生するらしい。前回(記事:もこもこリチェイ)より約2年3か月振りの登場。

葉は一枚も出さないが、新枝はもりもりと出してくる。

隣の鉢を持ち上げるド根性モナデニウム。

最前列で直射も雨もかなりかかっているが、問題ないようだ。むしろ今年は調子がよい。波板越しの日照が伸びたからかもしれない。

ご近所さんが月下美人(Epiphyllum oxypetalum)をくれるというので見に行ったところ、かなり大株であった。さすがに置き場所が無いので、小さいのを頂くことに。大株は開花するまで貸して頂けるとのこと。

頂いた挿し木1年程度の苗。開花にはあと2-3年かかるのだとか。

大株に付いていた巨大な蕾。プシスに近い。

夜咲きらしい純白の花。かすかにいい香りがする。21時くらいから開花し始めて、翌朝には萎んでいた。

微妙な角度の写真しか残っていなかったが、一応掲載しておく。満開とはいかなかったが、なかなか見応えのある花である。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-10時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

何となく柱ユーフォより繊細なイメージがあったが、一度生長に弾みが付けば強健のようだ。その調子、がんばれリチェイ!

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