エキノプシス・フォルモーサ(Echinopsis subdenudata ‘Caespitosa’)。前回(記事:もこもこフォルモーサ)より約2年3か月振り3回目の登場。
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大豪丸のモンストらしい。ストレスで紅葉しやすかったり、群生するため若干過湿に弱かったりという印象はあるものの、基本的には強健。
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前回との比較。子株に押されて親株が窮屈そう。
2019.9 2022.1
若干生長が悪い時期があったようだが、概ね先細りすることなく生長している。
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先日の金盛丸(記事:ろっこつ金盛丸)と同じカゴに置かれている。
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今秋は青花の草花の種まきをいくつか行い、鉢ごと地面に埋め潅水の手間を省くことにした(記事:にょろにょろ九輪塔)。
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寒くなってからは透明マルチでトンネルをかけている。ただ両脇は開いているので、単に屋根が付いているだけといったところ。随分寒いはずだが、中の植物たちは大変元気にしている。手前の鉢からファセリア(Phacelia campanularia)、ニゲラ(Nigella damascena)、矢車菊のブルーボーイ(Centaurea ‘Blue boy’?)、ワスレナグサ。
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中でも耐寒性が無さそうだったヘリオフィラ(Heliophila coronopifolia)。上の写真では見えないが一番奥に鉢が埋まっている。鉢を地面に埋めているおかげか、氷点下の寒波も乗り越えてくれたようだ。
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よく見ると既に蕾が出来ている。アブラナ科なので、虫に食われないよう気を付けたい。
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南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週、葉水程度。直射は9-15時くらい、遮光22%(寒冷紗1枚)。
これも大鉢に植えて第二栽培場へ回す候補。いずれにせよプレステラ90一杯なので春には鉢増ししたいところ。その調子、がんばれフォルモーサ!
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