うつむく銀紗丸

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マミラリア・銀紗丸(Mammillaria discolor ssp. discolor)。前回(記事:しぼむ銀紗丸)より約3年振り3回目の登場。

前回が100均鉢に収まるサイズだったので、随分と大きくなった。

日照方向にうつむいてしまっている。やはり我が家の日照ではマミは綺麗に育ちにくい。

ある意味徒長なのだが、間延びしていないだけで良しとせねばならない。前列はどうしても花サボテンを置きたいので、我慢してもらう。

再掲だが、今年は青花の草花を播種して、鉢上げしたものを鉢ごと地面に埋めてある。

ニゲラ(Nigella damascena)。イタリアンパセリのような葉が涼し気(冬だが)。草丈が高めの花のはずだが、いつになったら伸びてくるのだろうか?4月から開花期のようなので、そのうち伸びてくるのだろうか。

ファセリア(Phacelia campanularia)。幼苗が非常にひょろひょろしているので、こうなるまでがややデリケートだった。非耐寒性らしいが今のところ生き残っている。

ワスレナグサ。発芽がよく、かなり密植になっている。

セルトレーにいくつか播いたので、鉢の外にもいくつか植わっている。

鉢の間を埋めるのに植えている西洋アジュガ。強健で、かつ他の雑草をある程度抑制してくれるので重宝している。

間延びしたものを実家から貰ってきたアジュガ・チョコレートチップ。中央付近の厚い葉が正しい姿なのだろうか。細めの銅葉で美しい。これも形が整ったら利用していく。

南側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/2週、葉水程度。直射は9-15時くらい、遮光22%(寒冷紗1枚)。

傾いているもののマミの中では比較的よく生長している。その調子、がんばれ銀紗丸!

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