ハオルチア・ロゼア(Haworthia rosea)。くすんだ艶消しピンクのシンビ系ハオ。前回(記事:まっぴんくロゼア)より約2年10か月振りの登場。
一応、通年赤く色付く品種だが、環境などで色味は都度変わってくる。前回も記載したが、某ハオ書籍は非常に上手く撮ってあり、あれを期待するとがっかりするかもしれない。
それでも半透明の葉にうっすら条理が入り、シンビ系のマットな質感も相まってなかなかよい品種。
シンビ系らしい殖え方だが、やや上に伸びがち。こういうものなのだろうか。
昨年夏越しが上手くいかなかったムスカリたち。ダメ元で生き残った極小球根を植えておいたところ、無事発芽してくれた。手前の小さいいくつかが最近発芽したもの。例年であればアズレウム(Muscari azreum)がそろそろ咲いている頃なのだが、今年は見ることができなさそう。生き残ってくれただけ良しとしたい。
球根繋がりでイントリカータの様子。フレームの端っこで頑張って冬越ししている。新芽がちらほら見え始め、球根がシワシワになってきたので、少しだけ潅水した。
南側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。日照は波板越し、10-15時くらい。
植えに伸びるのでばらしにくいが、可能ならそろそろ株分けしたいところ。その調子、がんばれロゼア!
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