ラケナリア・クアドリカラー(Lachenalia aloides var. quadricolor)。南ア・西ケープ州に自生するらしい。
基本種名アロイデスの示す通り、蕾の状態では橙色の筒状花でまさにアロエの花といったところ。
また変種名の通り、花口から赤・黄色・黄緑・橙(杏色?)4色になっている。ストレリチアの花にありそうな南国っぽいカラーリングである。
ラケナリアは暑いフレームから出して波板下へ移動。今後は夜間も防寒なしで過ごしてもらう。
徐々に西日が強く、また暑くなってきたフレーム内。今年期待の花サボたちが若干焼け気味。潅水を本格化すればふっくらするだろうが、もう半月程度は葉水くらいで我慢してもらう予定。遮光を増すべきか否か・・・。
今年期待のサボと言えば金晃丸(Eriocactus leninghausii)。ド普及種ながら群生株は見応えがある。我が家でも株元から子株が出てきて群生してくれそう。楽しみである。
白緑色が綺麗なアロエ不明種も、瑞々しい新葉を出してきて今後が楽しみ。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1-2回/週。直射は10-15時くらい、日照は波板越し。
果たして初夏まで葉がもつかどうか。この辺りの管理が雑なのでどうにか軟光下に置きたいところ。その調子、がんばれクアドリカラー!
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