プヤ・アルペストリス(Puya alpestris)。アンデス山脈3000-4000mの高地に自生するらしい。前回(記事:きみどりアルペストリス)より約2年振りの登場。
2018年初夏に播種(記事:はんてんペンデュラ)してから、1度も植え替えをしておらず、葉が込み合って傷んでいた為、ようやく単植することに。写真は最も大きいもの。
2番目に大きい株。随分葉が傷んでしまった。
3番目に大きい株。
残りの4株。かなり生長に差が付いている。
4鉢計7株を植え替えた。枯れていた2株は破棄したものの、これらがすべてプレステラ1鉢に植わっていたとは驚きである。
秋に植えた青花たちが続々と開花している。ワスレナグサと西洋十二単。
今季期待していたファセリア(Phacelia campanularia)。肉眼ではもう少し深い青色で大変美しい。思ったより大輪で、花数も多そう。来年も播きたい品種。
ホンスミレ(Viola mandshurica)。
彩雲(V. ‘Saiun’)。
アリアケスミレ(V. betonicifolia var. albescens)。スミレはちゃんと植え付けたものより、勝手に生えてくるものの方が綺麗で、なかなか難しい。
東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は10-14時、波板下。
生きているうちにあのコバルトブルーの花を見てみたいが、栽培下で見られるだろうか。今後も楽しみな奴。その調子、がんばれアルペストリス!
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