コノフィツム・宝殿(Conophytum ‘Houden’)。宝殿玉とも。大型の鞍型コノ。前回(記事:しゃこうかいし宝殿)より約1年振り5回目の登場。
やや青々とさせ過ぎたコノフィツム達だが、本種に関しては今年の方が調子が良い。
やや粒サイズに差が付いているのは気になるところだが、春にまだシワが寄っているという昨年よりはマシであろう。
再掲だが花は10月頃咲いていた。やや小ぶりの紫花。
フレーム内はすでに30℃近く、ビニールを外して夏仕様にしている。サボ達は続々開花。金簪丸(Rebutia marsoneri)。胴色が濃く、花弁が丸い個体。
胴色が薄く刺がやや長い。また花弁も尖っている個体。。
白花の月影丸(Mammillaria zeilanniana)。やや縦伸びしており、今年は胴切りしたい。
雪晃(Brasilicactus haselbergii)。日照方向に傾きやすく、逆側から子が吹いてくれるとバランスが良いのだが。
長年ほったらかしだったハオ、アロエ、ガステリア達。重い腰を上げて植え替えを始めている。株分けして3号鉢相当のものはプレステラへ単植。
それ以下はセルトレーへ。小さいものをプレステラに複数株植えすると見栄えよいが、スペースの関係上こうせざるを得ない。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は10-14時くらい、遮光22%程度(寒冷紗1枚)。
もう少し新球を成長させてから休眠してほしいところ。その調子、がんばれ宝殿!
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