エキノセレウス・鬼見城(Echinocereus coccineus var. inermis)。E. triglochidiatus var. inermis あるいは ~var. subnudus とも。オニミジョウだと思っていたが、キケンジョウと読むらしい。米国・ユタ(Utah)州~メキシコまで広く自生するらしい。
桃太郎(E. ‘Momotarou’)の交配親なのだとか。花に期待したい。
胴は蝦らしい草姿。つるりとした無刺品種。
小さいサボを集めた下段に置かれている。蝦サボの要求光量は未だよく分からない。写真手前はエイリアンと化したモニリフォルミス(Monilaria moniliformis)。
金冠竜(Ferocactus chrysacahthus)だか王冠竜(F. glaucescens)だかの幼フェロ。赤い新刺が出てきた。
きわどいところから子を出す美花角(E. pentalophus)。
よく殖えるピアランサス不明種(Piaranthus sp.)。新しい茎節は先細りだが、徐々に丸く太ってくる。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚下段)。
2.5号鉢でまだまだ小さい。開花サイズ目指して育てたい。その調子、がんばれ鬼見城!
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