ケレウス・フェアリーキャッスル(Cereus ‘Fairy castle’)。前回(記事:わらわらフェアリーキャッスル)より約1年3か月振りの登場。
各枝の径が出てきた。
相変わらず子吹き旺盛。
よく日焼けする為、最後列に置かれている。ここに置いても低温と日差しで赤くなる。
蕾が上がってきたこと(記事:うすめの紫太陽)をお伝えしていた犀角(Stapelia hirsuta)だが、週末に開花した。径8-9cm程度の大きな花。
ふさふさである。
毒々しい花弁に比し、シャープな花芯。花弁は柔らかそうに見えて、薄いプラスチックのような質感。意外と硬い。
サフラン(Crocus sativus)がいつの間にか開花していた。出張翌日にのんびり植物観察をしていると丁度開花のタイミングだった。撮影後に赤い雌蕊を収穫。サフランライスには10本程度必要らしい。1花3本なので、あと3つは咲いてもらわないと・・・。
東側ベランダ、夏型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(棚上段)。
夏型はおそらくあと1回で潅水終了。冬越しの栄養をしっかり蓄えて欲しい。がんばれフェアリーキャッスル!
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