ハオルチア・ミニマ(Haworthia minima)。accepted name はH. minor であり、また近年ツリスタ(Tulista)属に移行したらしい。南ア・ボットリバー(Botrivier)~ハーテンボス(Hartenbos)近郊まで自生するとのこと。
厚葉で白い結節が密に付く。秋天星(~ ‘Shutensei’)は本種の園芸種らしい。
毎年太い花茎を出して花を咲かせるのだが、草体の生長は極めて遅い。調子が悪いのかと思って春に植え替えたりしたが、根は至って健康であった。こういうものなのか?
夏の遮光・通風が不十分で葉先を枯らしてしまった。このままでは葉が殖えるのとプラマイゼロになってしまう・・・。
家人の実家に久々に遊びに行った。庭に植わっていた吉祥草(Reineckea carnea)。草丈10cm程度の山野草然とした、趣きのある草姿。
花芽が深紅で大変美しい。
オキザリスの何か。オキザリスは開花前が一番可愛らしい。
東側ベランダ、春秋型管理。潅水は概ね1回/2週。直射は午前のみ、遮光無し(平積みエリア)。
我が家の硬・軟葉ハオの中で、最も成長が遅い品種。というか、ほとんど生長していないのでは・・・。心配だ。ただ春の植え替え後の新葉は調子良さそうなので、このまま葉を殖やしていってほしいところ。がんばれミニマ!
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