はやおきイントリカータ

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シゾバシス・イントリカータ(Schizobasis intricata)。旧ドリミア(Drimia)属。アフリカ大陸の東部~南部まで広く自生するらしい。前回(記事:いちねんめイントリカータ)より約1年6か月振りの登場。

転居の関係で屋内の窓辺で越冬することとなった。南側の暖かさから、1月下旬には既に休眠から覚め、新蔓を出していたように思う。随分と早起きである。というかほぼ寝ていない。

既に開花し、一部は結実している。

実生のもの。土が劣化しているが、すでに至る所に葉が絡まっており動かせず断念。

サイズは大小さまざま。埋めた方が生長がよいと言われる本種だが、たしかに土の上に乗っているものは、根張りが悪く、球体が不安定でサイズも小さい。半分~7割程度埋っていた方がいいように思う。

ペペロミアなどやや寒さに弱い奴らと一緒に置かれている。左隣は蒼角殿(Bowiea volubilis)。似たような草姿(球姿?)ながら、こちらは例年通りの時期に新蔓を出してきた。どうやって季節を感知しているのだろうか?

サボタニ友達のハウスが花盛りであった。天晃(Thelocactus hexaedrophorus)。花だけでなく胴体もパキっとしていて格好良い。

般若(Astrophytum ornatum)。大きい柱状の個体。

真珠(Ferocactus recurvus)。これも大きく、頭くらいある。

東側1F、春秋型管理。潅水は概ね1回/週。直射7-12時くらい、遮光無し。

今週から東側の屋外へ出した。日照条件がそれほど良くないので様子をみつつ場所を検討する。がんばれイントリカータ!

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