もりもりピコモンスト

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マミラリア・ピコ子吹きモンスト(Mammillaria spinosissima ‘Un Pico’ f. monstrosa)。前回(記事:ぞうしょくピコモンスト)より約1年5か月振り4回目の登場。

4回分の変化を載せておく。尚、3回目までは100均鉢(≒1.5号鉢)だが、今回はプレステラ90(≒3号鉢)なので、厳密なサイズ比較にはなっていない。

至る所から子株が出てきて、物凄いことになっている。まさにモンストといった姿。

比較的新しいサボ達と一緒に並んでいる。本種も昨秋?に100均鉢から植え替えたので、ここに置かれている。

ガガイモの花がよく咲いている。タツノオトシゴ(Stapelianthus decaryi)。枝も花も渋い。

修羅道(Huernia macrocarpa)。我が家のガガイモで最も大過なく過ごしている。大変強健。

エリナケア(H. erinacea)。黒点がカサブタ状になり、すっかり持ち直した。一体何だったのだろうか。

スキツーラ(Stapelia paniculata ssp. scitula)。根詰まりなのか新陳代謝なのか、はたまた別の要因なのか、古い枝がよく枯れる。今シーズンで持ち直してほしいところ。

東側1F、夏型管理。潅水は概ね1回/週。直射は7-11時くらい、以降14時くらいまで古い波板越しの軟光。寒冷紗1枚(遮光22%程度)。

既にプレステラ90では狭くなっている。そのうち鉢増しを検討すべきだが、そうすると置き場所が・・・。ばらすのも難しそうで悩ましいところ。大きくなってくれるのは嬉しいのだが。その調子、がんばれピコモンスト!

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