ラケナリア・ヒナドリ(Lachenalia ‘Hinadori’)。小森谷ナーセリーさん出身なのだとか?昨年たくさん戴いたラケナリアのひとつ。
葉は無地。品種名からして小型なのかと思ったが、他と同じくらいのサイズ感。
これは2週間ほど前に撮影したもの。口先にピンクが乗って可愛かったのだが・・・。
開ききると退色して黄花になってしまった。
これは口先~基部まで黄色一色。同品種内で多少バリエーションがあるのか、色が変わる品種なのか。単色もまた可愛らしい。
春の植え替えを始めている。赤玉4、培養土2(ホームセンターで安いもの)、日向1(もしくは軽石)、鹿沼1、ゴールデンサボテン用1の比率とした。今季は赤玉と培養土を増やしてみた。あとは元肥にマグァンプ、虫よけにオルトランをぱらり。
コメリのこの培養土が安くて混ぜやすくて意外にもよかった。やや腐葉土っぽくて元肥が多そうなのは気になるところだが。
初期から使っていたゴールデン培養土だが、今季で使うのをやめようかと考えている。数年前まではこの軽石成分が小粒サイズで揃っていたのだが、近年粒が揃わず何となく粉々していて使いにくい。根がよく絡むのでよいものなのだろうが・・・。ペレット状の堆肥などで代用を検討したい。
実生の植え替えで腰が痛くなってきたので、プヤの散髪などして気分転換をしていた。この鉢は子吹き分頭を繰り返して10頭になっていた。
南側1F、冬型管理。潅水は概ね1回/週。直射は10-15時くらい、波板越し。
思ったよりたくさん花が見れて大変満足。あとは葉をどこまでもたせられるか。その調子、がんばれヒナドリ!
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